日々の中から
ぷりっぷり新鮮なエリンギと、謎のきのこ。
えりんーぎ・マイタケ・ぶなしめじ♪
ついつい、スーパーのキノコ売り場でこの歌を口ずさんでしまう人、いますよね。
私も。です。
さて、先日のナコンラチャシマー県にある小学校訪問の帰り道、
ローカルの市場であまりの新鮮さに感激して購入したきのこが、大ヒットでした。
小学校訪問の様子はこちら。
小学校訪問の様子はこちら。
そして、そのきのこはこちら!
で〜ん。
エリンギは、男性の手のひらより大きなサイズ。
強く香るきのこ独特の香りと真っ白な肌がいかにも新鮮!という雰囲気。
それもそのはず、このナコンラチャシマー県には、たくさんのきのこファームがあるそうで、
ファーム直送の新鮮なきのこが市場に並ぶとのこと。
海鮮と同じで、鮮度が「命」なきのこ。
早速お料理して頂きましたが、エリンギのぷりっぷりの食感は感激。 そして甘〜い!
今までスーパーで買って食べていたエリンギは何だったの?というくらい、別物でした。
エリンギの下にある、しめじの茎を長〜くした様な、謎なきのこ。
日本の方には見慣れませんよね。
これは、ヘット・コーン(コーン茸)と言いまして、グーグル博士によると、
和名ではシロアリ茸と呼ばれるそうで、元はシロアリの巣の上に映える貴重な品種とか。
私が購入したのはきのこファームからなので、シロアリの巣の上にできた物ではないと思いますが、
ますます謎ですね。
怖い和名とは反対にきのこの味と香りが強く、食感もサクサク。
すごーくおいしいです。
これらのきのこを買ったのは、道端にあるこの市場。
お土産物用に特産品が並んでいます。
水耕栽培の新鮮野菜もてんこもり〜。
ナコンラチャシマー県周辺にはブドウ農園もたくさん。
甘くておいしいブドウが並んでいます。
帰り道に立ち寄った市場で、思いがけず新鮮なお土産をたくさん買えて、
私も同行のスタッフ達もたくさんのお土産を手に、帰宅しました。
この辺りまで、バンコクから約四時間。
きのこを買いに行くためにここまで行くのは少し遠いですが、
近くを通る際は是非、きのこ購入をお忘れなく!
タイ王国 本日も晴天なり。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。